日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸業界の1年を振り返り、2019年を展望したい。 紙幅の都合上、流通改善ガイドライン、消費税引き上げに伴う薬価調査・薬価改定、IFPW(国際医薬
“肝炎”を含む記事一覧
鳥居薬品と米ギリアド・サイエンシズは11月29日、抗HIV約6製品に関する独占的販売権に関するライセンス契約を終了することで合意した。鳥居薬品は、ギリアドから抗HIV薬6製品に関する国内独占的開発・販売権を取得し、
【厚労省】日中韓三国保健大臣会合について
【厚労省】新型インフルエンザ対策に関する小委員会 第3回公衆衛生対策作業班会議(ペーパーレス)資料
【厚労省】第22回肝炎対策推進協議会(ペーパーレス)の開催について
厚生科学審議会の副反応検討部会と薬事・食品衛生審議会の安全対策調査会は26日に合同会議を開き、乾燥弱毒生麻疹風疹混合(MR)ワクチンや23価肺炎球菌ワクチンなど9種類のワクチンについて安全性を評価した結果、いずれの
日本包装学会は16日、都内で第77回シンポジウム「安心安全な医薬品包装の実現―封かんへのアプローチと包装設計」を開催した。シンポジウムでは、2017年1月に発生したC型肝炎治療薬の偽造品が流通した事案への対
厚生労働省は20日付で、新薬12成分20品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が7成分12品目、注射薬が4成分7品目、外用薬が1成分1品目。アステラス製薬の急性骨髄性白血病治療薬「ゾスパタ」には5%の有用性加算I
2018年7~9月の国内医家向け医薬品市場が薬価ベースで前年同期比3.5%減の2兆4520億円と、第2四半期に続きマイナス成長となったことがIQVIAの調査で明らかになった。過去5年間の第3四半期を見ても最大のマイ
近年、インターネットなどを介して世界中で模造、違法医薬品の大量取引が行われているようだ。WHOの調査によるとその市場規模は750億ドル(約8兆円)に及ぶなど、日本の医療用医薬品市場に相当する規模であり、健康被害など
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