主な内容
中間年調査実施 決着ずれ込む:P6 「ゾルゲンスマ」国内最高薬価に:P7 新設薬学部の取り組み:P8~9 電子処方箋の本格運用へ方向性:P10 〈グラビア〉製薬企業と地方自治体の連携加速:P11~14 国内製薬企業の決算:P16~17 新型コロナ 製薬各社への影響:P18 コロナ治療薬開発が加速:P19 情報提供活動、リモート化進む:P20 医薬品卸各社の動向:P21 調剤チェーン大手の決算:P22
“薬学”を含む記事一覧
2020年度の調剤報酬改定内容がすぐわかる! 調剤報酬に関する実務に必要な知識と情報をコンパクトにまとめた書籍を電子化しました。 ・調剤報酬の改定の要点をカラーで見やすくわかりやすく解説 ・
薬学生の学業・生活を支援する「薬事日報 薬学生新聞」を電子ブックでご覧いただけます。 左のイメージをクリックしてください。 また、下記に各記事タイトルをリスト形式で掲載しています。「○面
◆間違えて用量の2倍の抗菌薬を飲んでしまったことがある。服用直後に薬袋を見て気付いた。不安に思って、薬局に電話をかけると「治療方針に関わるので、処方医から連絡してもらいます」と薬剤師。数時間後に処方医から電話があった
厚生労働省は25日、乳幼児や子供、妊産婦に対する医療施策等の方向性を記した「成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的方針」の骨子案を成育医療等協議会に示した。同分野の基本方針策定は初となる。小児医療
日本薬剤師研修センターは、9月13日に実施予定の薬剤師生涯学習達成度確認試験を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染防止に向けた対策のため、試験問題の作成や会場確保などに支障を来していることから、運営協議会と実
厚生労働省は24日、医療給付の受給者に関する調剤行為の内容などをまとめた2019年「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。薬局調剤では、調剤レセプト1件当たり点数、処方箋1枚の受付1回当たり点数共に前年より総数
国際医療福祉大学は今春、福岡県南部にある大川キャンパスに「福岡薬学部・薬学科」(6年制、定員120人)を新設した。初年度の入試は好調で多数の志願者を集め、定員を上回る131人が入学した。各種医療系学部や関連
◆来春卒業予定者の就職活動も終盤戦を迎えつつある。新型コロナウイルス感染症の影響で就職説明会が中止になるなど、薬学生にとっては大変な就活シーズンになった。不運を嘆き、気落ちした学生も少なくないだろう ◆そんな中、ウ
きょうの紙面(本号8ページ)
コロナ薬開発に重点 政府が方針案:P2 来局減で危機的状況 都薬:P3 今年度事業計画を承認 JACDS:P6 神経・免疫主軸に米展開 田辺三菱製薬:P7
全国薬科大学・薬学部の2020年度の大学院進学者について、大学院を設置している66校のうち独自体制の一部大学を除き、6年制学科に続く4年制博士課程の定員数302人に対し進学者は242人と定員の8割にとどまったことが
◆薬系大学の定員割れが進んでいる。本紙の調査では5割近い大学が定員を割り込んでいることが判明した。少子化の流れは避けられず、大学経営は「厳冬期」に入りつつあるが、薬学部新設に歯止めがかかる兆しは見られない。このアンバ
◆新型コロナウイルスの感染拡大で薬局経営が悪化し、収益が平均2~3割減っているようだが、これまで保険調剤で多くの利益を得てきただけに冷ややかな視線もある。従業員の給与も払えず、潰れてしまうとの声も聞かれるが、そもそも
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