巻頭言 専務理事 浦山 隆雄 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201812.html 日本薬剤師研修センター主催の研修会
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薬学教育6年制に伴う薬剤師養成のあり方などをめぐって関係者が意見を交わす「新薬剤師養成問題懇談会」(新六者懇)は28日、実務実習の充実に向けた方策や、6年制教育が抱える課題などについて議論した。出席者からは、留年も
厚生労働省は22日に開いた医薬品医療機器制度部会で「服用期間を通じて、必要な服薬状況の把握や薬学的知見に基づく指導を実施すること」を、薬剤師が実施すべき事項として薬剤師法などの法律で規定することを提案。同様に、服薬
「入院時加算」も追い風に 地域包括ケアシステムの完成に向け、入院前から退院後までスムーズな患者支援が求められる中、事前に薬剤師が持参薬を確認して薬に関連した手術中止を回避するなど、薬剤師の早期介入
眞野成康氏(東北大学病院教授・薬剤部長)を代表者とする日本医療研究開発機構(AMED)の研究班は、医療従事者による副作用自発報告の基準や手順案の策定を進めている。医薬品の安全性を高めるため、国は医療従事者からの副作
大阪府薬剤師会は12日の定例記者会見で、来年2月25日からスタートする改訂薬学教育モデル・コアカリキュラムに対応した認定実務実習指導薬剤師数が、2017年度と18年度に実施した指導薬剤師養成アドバンストワークショッ
第12回 東ブロック研修会 内容概略 地域研修部会では、10月19日に「抗菌薬の選択」についてスキルアップ研修会を開催した。その研修会を踏まえて各ブロック(東、中央、西、北)では、現場で遭遇する実症例
第5回 妊婦授乳婦・小児科領域研修会 内容概略 講演名:『周産期メンタルヘルスについて~助産師の立場から~』 周産期メンタルヘルスについての概論(統計的な部分を含め)、産後うつ病などの患者様と話して
薬局薬剤師からの疑義照会を簡素化したり、医師に代わって病院薬剤師が回答したりするプロトコルや規約の導入によって、医療の効率化が実現する――。10、11日に米子市で開かれた日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬
薬学教育協議会は、「2018年3月薬系大学卒業生・大学院修了者就職動向調査」をまとめた。6年制薬学部73大学(74学部)の卒業生の進路は、薬局が最も多く、ドラッグストアなどの一般販売業を合わせると就職者は4割以上を
三菱電機インフォメーションシステムズは30日、保険薬局システム「調剤メルフィン」に、副作用の早期発見や早期対応につながるオプション機能を追加する。副作用自発報告事例を集積したリアルワールドデータ(RWD)を解析し、
今月は政府が設定する「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」で、全国的にAMRの普及啓発活動やイベントが数多く計画されている。政府のみならず様々な民間の団体が一体となって、かぜに抗菌薬が効かないこと、処方された抗菌薬を医
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