“モノから人”に照準 薬学ゼミナール生涯学習センターは、国が推進する「かかりつけ薬剤師」「健康サポート薬局」の方向性から、薬剤師が臨床能力を身につけ、チーム医療で活躍できるよう診断から治療までの“トー
“薬物療法”を含む記事一覧
第14回 臨床業務実践講座「糖尿病」 糖尿病の治療薬も多様化し、患者の生活習慣や生活環境、性格に合わせて治療薬を選択できる時代となった。患者をそのような観点から評価した場合の患者支援について薬物療法を含めて講演
◆公文教育研究会が、20~60代の男女1000人を対象に実施した「認知症」に関する調査で、老後は経済的余裕もさることながら、「認知症の予防法を励行して家族に負担や迷惑をかけたくない」と希望する人が圧倒的に多かった
主な内容
対談シリーズ 上昇気流:P3~8 薬草の料理:P9 〈グラビア〉城西大学50周年で記念事業:P10~11 ベストソリューションカンパニー目指し:P12 図書紹介:P13、18 薬草は楽し、伊吹山歳時記:P14~15 漢方処方の実体験記と雑感:P16~17
第279回 病院薬学研修会 要支援・要介護の原因では骨折・転倒が年々増加し、高齢化が進んだ地域では第1位となっている。この骨折は骨粗鬆症が基盤なので、適切な骨粗鬆症の診断と治療による骨折予防が要支援・要介護者の
第7回 医療の質・安全研修会 今、医療安全で注目されている考え方「レジリエンス・エンジニアリング」についてご講演頂きます。これまでの医療安全の考え方は、“エラーの原因を分析し対策を検討・実施することで再発を防止
2016年の調剤報酬改定は薬剤師としてのあり方を“薬”という「対物業務」よりも“患者さまへの服薬指導”という「対人業務」を評価する考え方にシフトしました。患者さまは自分の信頼のおける医師に診ていただきた
バイエル薬品は1日、国内初のアルファ線放出医薬品として、骨転移のある去勢抵抗性前立腺癌治療薬「ゾーフィゴ静注」(一般名:塩化ラジウム-223)を発売した。放射性同位元素のラジウム-223は骨転移巣を選択的に
◆報告制度のある梅毒の発生報告数は、1967年に年間1万1000人が報告されて以降、減少傾向が続いてきたが、2012年に875例、13年に1228例、14年に1671例、15年には急増し約2700例となった。過去と比
第79回 抗がん剤研修会 抗がん剤治療に対する患者対応に関して、副作用対策に対する支持療法や最新知識・最新の薬物療法について研修する。 講演 19:00~21:10 座長 埼玉医科大学
日本病院薬剤師会副会長で次期会長候補の木平健治氏は21日、神戸市内で講演し、2016年度は病院薬剤師の将来ビジョンを日病薬として検討すると語った。診療報酬を意識して策定するのか、各地の先進的な事例を参考にす
第10回日本緩和医療薬学会年会(http://kanwayaku10.com/)が6月3~5日に、浜松市の浜松アクトシティで開催されます。 第10回の記念すべき年会は、屋外で興味を同じくする参加者と語らいな
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