新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年末、政府は20年度予算案を閣議決定した。薬価下げで国費1095億円を削減して医療費は605億円(+0.55%)増やすという。医療費の内訳は
“診療報酬”を含む記事一覧
主な内容
抗てんかん薬治験の死亡事故が波紋:P5 調剤報酬見直しで対人シフト進む:P6 発癌性物質検出、相次ぐ自主回収:P8 医薬品卸各社の動向:P9 改正薬機法対応で認定や研修:P10 〈グラビア〉バイオベンチャーの集積目指す 湘南アイパーク:P11~14 AD薬開発中止から一転、申請へ:P15 国内製薬各社の中間決算:P16~17 医療用医薬品市場に新勢力:P18 ドラッグストア業界研究レポート:P19 主な調剤チェーンの中間決算:P21
2019年は薬業界の幅広い分野で大きな動きや出来事が相次いだ。来年度の診療報酬改定が本体プラス改定で決着。薬価制度改革は製薬業界も一定の評価をする内容となったが、今年は10月に消費増税に伴う薬価改定も実施さ
日本薬剤師会専務理事 寺山善彦 今年は、4月30日に天皇陛下が退位され、5月1日に新天皇陛下が即位されて「令和」に改元されるという、わが国にとって新たな時代に向けた節目の年となりました。日本薬剤師会で
新元号「令和」の時代になって初めての年が終わろうとしている。改元という大きな時代の節目を迎えた今年、日本列島は度重なる台風被害に見舞われ、社会的には消費増税への対応に追われた1年でもあった。 未曾有の少
【厚労省】中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織(医療技術評価分科会)の開催について
【厚労省】薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会 令和元年度第2回適正使用調査会(ペーパーレス)の開催について
【厚労省】薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会 令和元年度第3回運営委員会
きょうの紙面(本号8ページ)
1薬局2薬剤師が 保険取り消し:P2 薬剤師数が最多更新 厚労省統計:P3 PB商品で売上増へ ツルハHD:P6 AD薬再投与試験開始 バイオジェン:P7
麻生太郎財務大臣と加藤勝信厚生労働大臣は17日、来年度予算案の閣僚折衝を行い、医療の技術料などに当たる「診療報酬本体」を0.55%(国費+600億円程度)引き上げることで合意した。このうち、0.08%を特例
改正医薬品医療機器等法が4日に公布された。改正の趣旨は、国民のニーズに応える優れた医薬品、医療機器等をより安全・迅速・効率的に提供すると共に、住み慣れた地域で患者が安心して医薬品を使うことができる環境を整備すること
【厚労省】厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会)
【厚労省】第36回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会
【厚労省】薬物乱用防止に関する情報
【厚労省】危険ドラッグの成分3物質を新たに指定薬物に指定~指定薬物等を定める省令を公布しました~
【厚労省】薬物乱用防止に関する情報
【厚労省】医学研究等に係る倫理指針の見直しに関する合同会議(第6回)の開催について
中央社会保険医療協議会総会は13日、2020年度診療報酬改定に向け、高度な医療を提供する特定機能病院でのフォーミュラリー(使用ガイド付き医薬品集)作成の評価をめぐって議論した。診療側の医師委員からは、安定供
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