信頼されるかかりつけ薬剤師に‐自宅や在宅医療現場で端末閲覧 アオバ薬局(豊中市)は今年5月、レセコンや電子薬歴に記録した情報を自宅や在宅医療現場で閲覧したり、記録をつけたりできるタブレットパソコン「お
“院外処方”を含む記事一覧
散薬調剤ロボットの活用で服薬指導等に注力 北九州と福岡に地域密着型の調剤薬局12店舗を展開するサンファルマ(福岡県北九州市)が昨年12月に開設したラ・コート調剤薬局は、福岡市に隣接する春日市に立地する
県薬に打撃、面分業縮小か 滋賀医科大学は、附属病院の敷地内に2軒の薬局を誘致する。公道に面した患者用駐車場の土地の一角を事業者に有償で貸し出し、そこに事業者が自己資金で3階建ての施設を建設。1階には2
先月公表された厚生労働科学研究班「薬局・薬剤師の業務実態の把握とそのあり方に関する調査研究」の研究報告書が薬局薬剤師の注目を集めている。 研究班が2015年度に実施した薬局のタイムスタディ調査によって、
岐阜県の羽島市民病院(281床)は、薬局薬剤師からの疑義照会のうち一部の項目について、病院薬剤師が医師に改めて問い合わせることなく回答できるようプロトコールを策定し、昨年12月から運用を開始した。同院では薬剤部が疑
関西医科大学総合医療センター(守口市、477床)は5月6日の新本館開院に伴って、院外処方箋の全面発行を中止し、外来患者の調剤を原則院内で行う方針に改めた。患者の費用負担を軽減し、1カ所で薬を受け取れることで
◆医薬分業にはデメリットを上回るだけのメリットがあるのか。20年以上前からいく度も耳にしてきたそんな問いかけが、未だに投げかけられ続けている。そして、その問いかけは今後も事あるごとに浮上してくるのではないか ◆5月
院外処方箋1枚の調剤に要する薬局薬剤師の業務時間は平均12分前後に達することが、厚生労働科学研究班「薬局・薬剤師の業務実態の把握とそのあり方に関する調査研究」(研究代表者:桐野豊徳島文理大学学長)が2015年度に実
医師への問合せ7項目省略 青森県八戸市の青森労災病院は、院内の医師と事前に協議して作成したプロトコルに基づき、保険調剤薬局からの疑義照会について病院薬剤部が医師に代わって直接回答する運用を昨年5月から開始
日本薬剤師会が先に公表した保険調剤の動向「2015年度調剤分(全保険・速報値)」によると、処方箋の受取率(分業率)が初めて70%を超えた。 厚生労働省が1997年に37のモデル国立病院に対して指示した完全分
秋田など3県は80%超 日本薬剤師会は27日、保険調剤の動向「2015年度調剤分(全保険・速報値)」を発表した。処方箋の受取率(分業率)は70.0%で前年度の68.7%から1.3ポイント上昇。厚生労働省が完全
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