MR認定センターは、MR認定取得後の継続教育を支援する目的で、10月に製薬企業向けに初の継続教育資材を発売する。MRであれば誰でも知っておくべき疾患知識を身につけられるよう、第1弾としてメタボリック症候群、来年10
“MR認定センター”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
薬食審会長に橋田氏を選出:P2 独自のビジネスモデル推進 ウエルシアHD:P6 CDMO事業に参入 ノバルティスファーマ:P7 VR技術を終末期患者に活用:P8
主な内容
医療用医薬品の販売活動にガイドライン:P4 筑波大学でアントプレナー 教育プログラム始動:P5 2019年度予算概算要求:P7 長期収載品をめぐる動き:P8 〈グラビア〉とっとり創薬実証センターが稼働 鳥取大学:P10~12 リアルワールドデータ:P13 MR数が4年連続減少:P14 セルフメディケーション税制:P15 ヘルスケア学会の話題:P16~17
女性は増加に転じる 2018年3月末段階のMR総数が前年比752人減の6万2433人と4年連続で減少したことが、MR認定センターがまとめた「2018年版MR白書」で明らかになった。14年度以降、4年連続で
◆MRの減少傾向が止まらない。MR認定センターがまとめた「2018年版MR白書」によると、17年度でMR総数が4年連続減少となった。製薬会社によるMRリソースの最適化が反映された形となった ◆さらに今年度の薬価制度
国内製薬企業が力を注いできた医療用医薬品の販売情報提供活動が大きな転換点を迎えている。ディオバン事件やイグザレルト事件をはじめ、製薬企業のMRによる不適切なプロモーション活動に歯止めがかからず、国が主導する形でガイ
MR認定センターは、MRが医療で果たすべき役割を抜本的に見直すことに決めた。従来はチーム医療の一員となり、医薬品の情報提供を通じて医療に貢献することを目指していたが、製薬企業には患者情報へのアクセスが制限されている
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