厚生労働省は7月26日、「2011年簡易生命表」を公表し、日本に住むの日本人の平均寿命が男79・44歳、女85・90歳で、前年からそれぞれ0・11年、0・40年減少したことを明らかにした。男女間の差は2年連続で縮小した。
生命表は、死亡状況が一定期間変化しないと仮定して死亡確率や平均余命を推計したもので、0歳の平均余命が「平均寿命」となる。
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