TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【日本医学会】臨床研究の法制化で声明‐停滞を懸念「慎重な検討を」

2014年05月13日 (火)

 日本医学会は、厚生労働省の検討会で議論が始まった臨床研究の法制化について、慎重な対応を求める高久史麿会長名の声明を発表した。

 降圧剤バルサルタンの臨床研究データ改ざん事件の発覚を契機に、日本では医薬品等の薬事申請を目指した「治験」がGCPで規制される一方、研究者の自主「臨床研究」は法的拘束力のない倫理指針が適用される問題が改めて浮上。バルサルタン問題の真相究明、研究不正の再発防止に向けた厚労省検討会がまとめた報告書に、法制度を含めた検討を進めるべきと提言されたことを受け、4月から臨床研究の法規制に関する検討が始まった。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。

関連リンク

‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術