日本医療機能評価機構は、抗癌剤を処方するときに患者の体重を正しく入力しなかったため、過量に投与された事例を15日付の「医療安全情報」で報告し、関係者に注意喚起した。
抗癌剤を処方するとき、患者の体重を正しく入力しなかったため、過量に投与された事例は４件。具体的には、医師がオーダリング画面で１歳の患者にオンコビン注射用の処方前に、同じ疾患、同じプロトコールで治療中だった３歳の患者の電子カルテを参照。
＊ 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。
TOP > HEADLINE NEWS ∨
【医療機能評価機構】誤った体重で抗癌剤処方‐過量投与例に注意喚起
2015年07月17日 (金)
‐AD‐
同じカテゴリーの新着記事
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
企画
訃報
寄稿
