「レミッチカプセル2・5μg」 鳥居薬品

2009年4月1日 (水)

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 鳥居薬品は、血液透析患者のそう痒症改善剤「レミッチカプセル2・5μg」(一般名:ナルフラフィン塩酸塩)を新発売した。

 レミッチカプセルは、東レが創製し、日本たばこ(JT)と鳥居薬品が共同開発した経口そう痒症改善剤。世界初の選択的オピオイドκ受容体作動薬で、既存治療で効果不十分な血液透析患者のそう痒症を改善する。

 3社は2005年3月にレミッチカプセルの国内共同開発・事業化契約を締結。東レが今年1月に承認を取得していた。

 現在、欧州では、米バイオベンチャーのアコロジクスとマルホ、東レの3社が共同開発を行っており、申請準備段階にある。米国では、アコロジクスが第K相試験を行っている。

 一方、国内では、他の適応症でも開発が進んでおり、アトピー性そう痒症で第III相試験段階、難治性の慢性肝疾患で第III相試験段階にある。 用法・用量は、成人にナルフラフィン塩酸塩として、1日1回2・5μgを夕食後または就寝前に経口投与する。薬価は、2・5μg1カプセル1745・10円。




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