日本放射性医薬品協会は19日、任期満了に伴う役員改選で、副会長の村上雅人氏(PDRファーマ社長)を新会長に選任した。任期は2年。
村上氏は、就任に当たってのあいさつで、放射性医薬品を取り巻く環境について「診断のみならず治療への期待が高まり、研究開発、安定供給、医療提供体制、政策・制度対応など、社会からの関心と期待はかつてないほど高まっている」との認識を示した上で、「開発だけでなく、確実に患者に届けるところまでを使命として取り組む必要がある」と強調した。
また、「放射性医薬品の開発・供給体制の強化は、医療提供体制の基盤であると同時に、経済安全保障の観点からも重要性が一層高まっている」と述べ、「国家戦略とも連動しながら、放射性医薬品の健全な発展と患者への貢献につなげていく」と抱負を語った。
















