日時
2026年9月10日(木)10:30~15:40(WEB配信併用)
場所
千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)
コーディネーター
幸谷 愛 大阪大学 微生物病研究所 感染腫瘍制御分野 教授
川名 敬 日本大学 医学部 産婦人科学系 産婦人科学分野 主任教授
開催趣旨
DNAウィルスは持続感染、免疫回避、発がんに加え、自己免疫疾患との関連でも重要な病原体である。本シンポジウムではEBV、HPV、HBVを取り上げ、その病態形成機構と臨床的意義を議論する。EBVは悪性腫瘍のみならず多発性硬化症や全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患との関連が注目されている。HPVはE6・E7タンパク質を介した発がん機構を有し、子宮頸癌予防におけるワクチン・検診の成功例として知られる。HBVではcccDNA(covalently closed circular DNA)が持続感染の基盤となり、機能的治癒を目指した新規治療法開発が進められている。ウィルスと宿主の相互作用や免疫異常の理解を通じて、診断・治療・予防の新たな展開を展望する。
プログラム
10:30-10:35 挨拶 審良 静男 千里ライフサイエンス振興財団 理事長
10:35-10:50 はじめに 幸谷 愛 大阪大学 微生物病研究所 感染腫瘍制御分野 教授
10:50-11:30 免疫回避と分化可塑性からみたHPV関連子宮頸癌発癌機構 田口 歩 東京大学 医学部 産婦人科学 特任講師
11:30-12:10 EBV発癌における微小環境の重要性 幸谷 愛 大阪大学 微生物病研究所 感染腫瘍制御分野 教授
- 昼食 -
13:20-14:00 B型肝炎の機能的治癒に向けた新規repeat RNAによる治療法開発 鎌倉 武史 大阪大学 微生物病研究所 感染腫瘍制御分野 助教
14:00-14:40 HPVに対する免疫応答と子宮頸部病変の相関性を基軸とする創薬開発と子宮頸がん予防戦略 川名 敬 日本大学 医学部 産婦人科学系 産婦人科学分野 主任教授
- 休憩 -
14:50-15:30 ネオセルフによる自己寛容破綻機構:EBV再活性化による新たな自己免疫疾患発症機構 荒瀬 尚 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター・
微生物病研究所 免疫化学分野 教授
15:30-15:40 おわりに 川名 敬 日本大学 医学部 産婦人科学系 産婦人科学分野 主任教授
*セミナー終了後、交流会(名刺交換会)を開催します。是非、会場にお越し下さい。
参加費
無料
定員
会場参加 100名、WEB参加 500名(要事前申込)
申込方法
参加希望者は、当財団ウェブサイトから9月3日(木)12:00までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp/event/5758/
定員になり次第締め切ります。参加予定者には、「参加案内」を送付します。また、WEB参加者には開催日前に参加方法をお知らせします。
主催
公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団


















