メディカロイドは9日、手術支援ロボットシステム「hinotoriサージカルロボットシステム」が、欧州医療機器規則(MDR)に基づくCEマーク認証を取得したと発表した。
同社は、国内およびアジアパシフィック地域でのビジネスを推進すると共に、2020年に欧州・中東・アフリカにおける活動拠点として、ドイツに現地法人Medicaroid Europe GmbHを設立し、同地域への進出に向けた準備を進めてきていた。
今回のCEマーク認証の取得により、EU加盟国および一部のEU非加盟国で総システムの販売ができるようになる。欧州市場への進出は、同社が医療用ロボットを通して、世界の医療に貢献していくうえで、重要なマイルストーンと位置付けている。
なお、同システムは、20年に製造販売承認を取得し、国内での発売を開始。その後、23年にシンガポール、24年にマレーシアにおける販売承認を取得し、国内外の医療機関が導入している。さらなるアジアパシフィック地域への展開に向け、26年にはベトナムにおける販売承認を取得している。
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