アルケアは7月16日、外部からの圧力やずれを軽減する透明ハイドロゲル保護パッド(健常皮膚用)「オプティビュー」を発売した。
同製品は、皮膚への外部からの圧力やずれを軽減する、透明ハイドロゲル保護パッド。透明ハイドロゲルを使用しているため、貼付したまま皮膚の状態を日常的に観察できる。観察時に必要な装着・脱着を減らすことで、患者の皮膚への負担軽減と、「透明性を活かした観察」がもたらす医療従事者の「ケアの効率化」という新たな価値を提供する製品となっている。
主な特長としては、
▽ハイドロゲルにより、皮膚への負担の要因となる、身体の重みや動きによって生じる「ずれ」を軽減する。
▽皮膚への負担の要因となる骨が突出した部位(仙骨、腰、肘、肩)への「圧力」を分散させる。
▽ハイドロゲルが熱を効率的に外部へ逃がし、肌の快適性に寄与する。
――などが挙げられる。
皮膚への負担がかかりやすい部位に皮膚保護製品を事前に貼付するケアが注目されているが、皮膚の状態変化にいち早く気づくには、それらを適宜剥がして状態を確認する必要がある。その際、剥離による患者の皮膚への負担に配慮しながら、毎回の脱着や交換にかかる手間をいかに削減できるかが課題となっている。
そこで同社は、外部刺激から守る「保護機能」と剥がさずに皮膚の状態を容易に確認できる「観察機能」という、これまで両立が難しかった二つの機能を併せ持つ同製品の発売に至った。



















