
田辺三菱製薬と第一三共は、2型糖尿病治療剤「テネリア錠20mg」(一般名:テネグリプチン臭化水素酸塩水和物)を10日から新発売する。
テネリア錠は、田辺三菱が創製した日本発のDPP‐4阻害剤。国内では5番目の発売となるが、血糖降下作用の強さと持続性から、1日1回の経口投与によって、食後血糖と空腹時血糖を改善する。
発売後、両社はテネリアの共同販売を開始する。
薬価は、1錠207・70円。売上目標は、10年後のピーク時で両社合わせて456億円(薬価ベース)
田辺三菱製薬と第一三共は、2型糖尿病治療剤「テネリア錠20mg」(一般名:テネグリプチン臭化水素酸塩水和物)を10日から新発売する。
テネリア錠は、田辺三菱が創製した日本発のDPP‐4阻害剤。国内では5番目の発売となるが、血糖降下作用の強さと持続性から、1日1回の経口投与によって、食後血糖と空腹時血糖を改善する。
発売後、両社はテネリアの共同販売を開始する。
薬価は、1錠207・70円。売上目標は、10年後のピーク時で両社合わせて456億円(薬価ベース)