東京都女性薬剤師会=秋期講座「今話題の最新治療を学ぶ」を20日午前10時から、東京荏原の星薬科大学で開催する。
演題は、[1]最新の乳癌薬物療法とその処方=柵山年和(東京慈恵会医科大学病院腫瘍・血液内科)[2]循環器疾患における血小板凝集抑制の意義(ARBの新たな可能性とARB/利尿薬配合剤の位置づけ)=坂本知浩(済生会熊本病院心臓血管センター循環器内科)[3]薬疹が出ない薬はない(早期の対応しかない)=上出良一(東京慈恵会医科大学第三病院皮膚科)――の3題。
受講料は会員3000円(非会員4000円)、定員300人。
問い合わせは都女薬事務局(TEL03・3621・0489、FAX同0521、e-mail:to-joyaku@kxb.biglobe.ne.jp)