
日本調剤は、5種の青汁素材を含めた23種の健康素材を使用するなど、原料の品質や飲みやすさにもこだわった、同社初のプライベートブランド(PB)商品「日本調剤の青汁」(栄養機能食品)を、24日から全国の日本調剤の薬局で発売開始した(写真)
同社では全国で調剤薬局を展開する中で、店舗で管理栄養士の配置を進め、病気になる前の“予防”の段階からの健康づくりの支援に注力している。地域の人々の栄養管理の相談やアドバイスなど、食生活からできる健康管理について、気軽に相談してもらえる体制を整えてきた中で、「薬局に来られるお客様から非常に評判が高かった製品の一つが青汁だった」(同社)ことから、独自企画商品を開発した。
「日本調剤の青汁」は、23種類の健康素材を手軽に摂れるのが特徴。5種の青汁素材(大麦若葉、ケール、長命草、桑の葉、ヨモギ)に加え、ビタミンBやC、注目されている機能性素材のプロテオグリカン、MCTパウダーなど、計23種の健康素材を使用。また、5種の青汁素材は国産で、農薬を使用せずに栽培されたものを用いている。
人工甘味料も不使用という安心の原材料に加え、はちみつレモン風味のスッキリとした味わいに仕上げているので、毎日安心して飲み続けることができる。1杯当たり10kcalと低カロリーなので、カロリーを気にする人もおいしく飲める。税別希望小売価格は3g×30包3000円。