TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【大塚HD】樋口社長「中計が順調なスタート」‐グローバル4製品の好調背景

2019年08月19日 (月)
樋口達夫社長兼CEO

樋口達夫社長兼CEO

 大塚ホールディングスの樋口達夫社長兼CEOは8日、都内で開催した決算説明会で、グローバルで販売する4製品が全て計画以上の売上高を達成し、グループ全体の売上と事業利益の通期計画を上方修正したことに言及。23年度までの5カ年中期経営計画について「順調なスタートを切っている」と手応えを示した。

 同社の19年12月期中間決算で医療関連事業は、二桁の増収増益となった。統合失調症治療薬「レキサルティ」、抗癌剤「ロンサーフ」、経口水利尿薬「サムスカ/ジンアーク」、エビリファイの持効性注射剤「エビリファイメンテナ」のグローバル4製品が36%増となり、これら4製品合計の通期売上についても、期初予想の3445億円から3645億円と大幅に上方修正した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術