TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省検討会】一般薬の販売区分を集約‐第2類・第3類の区別廃止

2023年09月08日 (金)
厚労省検討会

 厚生労働省は4日の「医薬品の販売制度に関する検討会」で、一般用医薬品のリスク区分として、現在の第1類を「薬剤師が販売する医薬品」、第2類と第3類を「薬剤師または登録販売者が販売する医薬品」に区分することを提案した。今後の検討会で議論を深めた上で、取りまとめに盛り込みたい考えだ。

 医薬品販売制度をめぐっては、例外のカテゴリーが増え、シンプルな制度設計を検討すべきとの意見や、薬剤師と登録販売者がそれぞれ販売する製品を明確にし、情報提供が義務でない第2類と第3類の区別を廃止すべきとの指摘が上がっていた。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術