米アッヴィは、クローン病を対象にした抗体医薬のリサンキズマブ(製品名「スキリージ」、自社製品)とウステキヌマブ(製品名「ステラーラ」、ヤンセンファーマ)との直接比較を行った「SEQUENCE試験」の結果を発表した。
それによると、リサンキズマブは、ウステキヌマブと比較し、主要評価項目である24週時の臨床的寛解において非劣性が示された。寛解率はリサンキズマブが59%、ウステキヌマブは40%だった。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。
米アッヴィは、クローン病を対象にした抗体医薬のリサンキズマブ(製品名「スキリージ」、自社製品)とウステキヌマブ(製品名「ステラーラ」、ヤンセンファーマ)との直接比較を行った「SEQUENCE試験」の結果を発表した。
それによると、リサンキズマブは、ウステキヌマブと比較し、主要評価項目である24週時の臨床的寛解において非劣性が示された。寛解率はリサンキズマブが59%、ウステキヌマブは40%だった。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。