AI事業のエクサウィザーズの子会社で健康・医療分野のAIサービス開発を行うExaMDは、シミックホールディングス(HD)、EPNextS(イーピーネクスト)の大手CROと相次いで業務提携した。プログラム医療機器などAIを活用した新たなサービス開発に取り組む。
シミックHDとは7月29日に提携を発表した。提携第1弾として、会話音声AIを活用した認知症診断支援のプログラム医療機器(SaMD)や、認知機能の測定ソフトウェア(Non-SaMD)など、認知症を切り口として健康・医療の双方の市場に向けたAIサービスの開発を進めていく。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。