第一三共ヘルスケアは、日本産業推進機構グループが管理・サービス提供を行う投資事業有限責任組合および免税リミテッドパートナーシップが出資するDNSと、同社のプロテインやアミノ酸をはじめとするスポーツ食品・サプリメントブランド「DNS」、関連資産の譲受に関する契約を締結したと発表した。今回、DNSを譲受することで、栄養・運動分野へ本格的に参入する。
DNSは、最先端のスポーツ栄養学に基づき開発されたプロテインパウダーやドリンク、EAAなどのサプリメントを展開し、20年以上にわたり多くのトップアスリートから支持されてきたブランド。
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