TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【京大BMS棟】癌免疫療法の研究棟稼働‐研究者集約で質向上へ

2024年11月19日 (火)
ブリストルマイヤーズスクイブ棟

 京都大学医学部構内のがん免疫総合研究センターに新設された研究施設「ブリストルマイヤーズスクイブ棟」が12日から稼働した。複数拠点に分散していた研究者を集約して、研究の質を高める狙いだ。

 同棟は、鉄筋コンクリート造り地上5階・地下1階建て。地下1階に動物実験施設、1階に多目的ホールを設置し、2階から5階を研究・実験室とした。研究所内の往来がしやすくなるよう施設中央にらせん階段を設けた。

 同棟の総工費は約90億円で、そのうち55億円を米ブリストルマイヤーズスクイブ(BMS)からの寄付で賄った。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術