◆女性の身体は様々な要因によって体調が揺らぐと言われている。女性の不調は多岐にわたっており、そのほとんどにおいて悩みを抱えている人が約8割に上ることが、ユニ・チャームの行った調査で明らかになった
◆女性の不調に関しては、ホルモンの乱れをはじめ、日々の生活習慣、気圧の変動なども含めて様々な要因が絡み合って起こるものだという。しかし、調査では約7割が不調の要因を把握していないことが判明した
◆さらに、普段の生活の中で感じている不調に対して、約8割が「事前対策ができていない」、約6割が「事後対策ができていない」と回答。事前対策を行わない理由としては「どう対策すれば良いか分からない」との回答が最多で半数近くに達した
◆不調の対策を諦めている人も一定数いることが明らかになったが、産婦人科医の高尾美穂氏は「自分の体調の揺らぎについて日常的に考える習慣を持つことが重要」とアドバイスする。考える習慣を持つことにより、不調を乗り越えていってほしいと思う。
多岐にわたる「女性の不調」
2024年11月25日 (月)
‐AD‐
この記事と同じカテゴリーの新着記事
HEADLINE NEWS
新薬・新製品情報
企画
寄稿