
桃谷順天館グループの明色化粧品(大阪市)はナイアシンアミド高濃度配合のスキンケアシリーズのメディショットシリーズからWレチノール配合、皮膚科学発想と植物由来の美容成分を掛け合わせた「ダーマ&ボタニカル リンクル美容液ローション」と「同 リンクル美容液セラム」を2月21日に新発売した。価格(税抜)はいずれも1500円。
年齢による肌の悩みを忘れ、いつまでも美しくありたい人のために誕生したメディショットシリーズは、皮膚科学に基づいた成分と、高濃度配合を可能にする技術を採用している。その一方、手に取りやすい価格で提供する“信頼できるスキンケア”として多くの支持を獲得している。
今回新発売の「ダーマ&ボタニカル」の2アイテムには、浸透性に優れたカプセル化ピュアレチノールに加え、“次世代レチノール”と称される植物由来のバクチオールを高配合していることが特長となっている。
攻めの「カプセル化レチノール」と、敏感肌でも使いやすい守りの「バクチオール」をWで配合することで、肌への実感力とトラブルを抑えるバランスにこだわった、同社オリジナルの処方が完成。優しく肌を潤しながら、なめらかでハリのある肌へ導くスキンケアシリーズだ。