クオールホールディングスの中村敬社長は2026年3月期中間決算説明会で重点施策に言及。薬局事業においては安定売上、質の向上と共に規模の拡大を挙げ、今後も店舗数を拡大していきたいとの考えを強調した。
中村氏は、薬局事業の重点施策に触れる中で、「不採算店舗に関してはここ1~2年、地域や患者さんに迷惑をかけない条件のもとで閉店している。環境が変化しており、店舗数としては減少に転じている」と説明。一方、「今年度で大体のメドがつくような形で考えている。今後も規模の拡大という意味で、店舗数をきちんとした形で拡大していきたい」との考えを示した。
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