厚生労働省は31日、令和6年度分の医薬品・医療機器産業実態調査の結果を公表した。医療機器製造販売業は調査客対数1084社のうち729社が回答。資本金規模別企業数や内資・外資別企業数、従業者企業数、売上高規模別企業数などで大きな変化の傾向は見られなかった。医療機器卸売業も同様であった。
医療機器製造販売業の資本金規模別(9段階に分けられている)企業数は、1千万円~五千万円が268社(回答社の36.8%)で最も多く、5千万円~1億円が139社(19.1%)で2番目に多く、1億円~3億円が94社で3番目に多かった。1千万円~3億円をまとめると、501社(68.8%)である。一方、最も少ない方の3つは50億円~100億円の29社(4.0%)、100億円~200億円の13社(1.8%)、200億円以上の35社(4.8%)であった。これは医薬品製造販売業の資本金規模別(7段階に分けられている)企業数も同様で、医薬品は1千万円~3億円のところに311社のうちの195社(62.7%)が入っている。また、資本金50億円以上も56社(18.0%)でそれなりの数の企業がはいっているが、これは医療機器と違って50億円以上が3段階に分けられていないこともある。医療機器も50億円以上でまとめれば77社(10.6%)が入る。
医療機器製造販売業の従業者別(7段階)企業数は、10~49人が222社(30.7%)で最も多く、次が100~299人の127社(17.6%)であった。売上高規模別(7段階)企業数は、1億円~10億円が249社(36.5%)で最も多く、次が10億円~50億円の142社(20.8%)であった。
医療機器卸売業は、調査客対数145社のうち118社が回答。資本金規模別(7段階)では1千万円~3千万円が64社(54.2%)で最も多く、次が5千万円~1億円の22社(18.6%)でああった。売上高規模別(7段階)企業数では10億円~50億円が36社(33.0%)で最も多く、次が100億円~500億円で23社(21.1%)であった。
資料:https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00450152&tstat=000001034412
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