日本病院薬剤師会の学術委員会は、2006年度から新たに学術第8小委員会「後発医薬品に関する調査研究」を設置した。病院薬剤師や薬局薬剤師ら十数人が、委員やアドバイザーとして研究を進める。
メンバーは次の各氏。
◇委員長=井関健(北海道大学薬学研究科)
◇委員=飯島康典(日本薬剤師会常務理事)、池田俊也(国際医療福祉大学薬学部)、大谷道輝(東京逓信病院)、木平健治(広島大学病院)、後藤伸之(名城大学薬学部)、佐々木忠徳(亀田総合病院)、中村敏明(福井大学病院)、藤田義人(日本薬剤師会理事)、松山賢治(武庫川女子大学薬学部)、柳川忠二(東邦大学薬学部)
◇アドバイザー=佐藤博(新潟大学医歯学総合病院)、澤田康文(東京大学情報学環・大学院薬学系研究科)、政田幹夫(福井大学病院)