プレミアアンチエイジング(本社:東京都港区)は独自の技術開発により、「高い角栓洗浄力」と「肌へのやさしさ」の両立を目指した角栓洗浄技術「角栓粉砕テクノロジー」を開発したことを発表した。
同社は2023年11月に、基礎研究と製品開発を一体化し、顧客のニーズに応えるUniqueな商品を機動的に開発する「プレミアアンチエイジング・ラボ」を社内に創設した。創業時の「エイジングケアの効果を科学的に証明したい」という想いと、同社がこだわる「Uniqueな価値」の源泉として、理性と感性を統合した研究開発を大切にしている。
「角栓粉砕テクノロジー」開発研究では、天然保湿成分と植物由来の両親媒性成分を組み合わせた混合素材が角栓の構造を崩し、毛穴からの除去を促すことを確認。今回明らかになった研究成果は今後の商品開発にも採用していく考えだ。
近年のクレンジング料には、メイクオフに加え、毛穴の詰まり(角栓)もケアする機能が求められているという。一方、角栓は皮脂や角質が固くまとまった構造であるため、洗浄力を高めるほど、肌への刺激が生じやすく、「角栓除去」と「肌へのやさしさ」の両立が困難だった。また、エイジングケアの観点から「肌にやさしい」「毛穴悩みがおきにくい」品質へのニーズが高まり、天然由来成分などの配合が進む一方で、従来のオイルでは角栓除去の実感が得られにくい点が課題となっていた。
そうした中で同社は、角栓の性状(固さ・まとまり)に着目し、従来は難しかった角栓構造の「崩し・除去」を可能にする技術開発を推進した。その結果、天然保湿成分(塩基性アミノ酸)が肌負担に配慮しながら角栓構造を崩すこと、さらに植物由来の両親媒性成分との組み合わせにより、その効果が高まることを確認した。
「角栓粉砕テクノロジー」の開発にあたっては、多数の角栓サンプルを収集し、有用素材の探索および製剤としての有効性検証を行った。同検証では、20代から50代の男女を対象に毛穴パックで採取したヒト由来角栓を使用。同技術を搭載した製剤を2週間連用した結果、「鼻部の角栓面積」が約44%減少することが明らかになった。
「角栓粉砕テクノロジー」に関しては、皮脂分泌の増加に伴い強い洗浄や摩擦に頼りがちな従来のケアとは異なり、肌表面の汚れに加えて角栓一つひとつに浸透し、これを内側から粉砕することで毛穴の詰まりを改善することを特徴としている。さらに、うるおいを保ちながら使用後の毛穴を整える効果が期待される、プレミアアンチエイジング独自の製剤技術(特許出願中)となっている。
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