中外製薬は14日、抗PD-L1抗体「テセントリク点滴静注」(一般名:アテゾリズマブ遺伝子組み換え)の適応に、塩基配列のミスの修復機能が低下した状態となる高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する結腸癌の術後補助療法を追加する承認申請を日本で行った。小児も対象。
病理学的ステージ3では補助療法後も約3割が再発し、治療上の課題となっている。申請が承認されれば、術後補助化学療法の標準療法に同剤を併用することで、同剤は再発を抑える治療選択肢に位置づけられることが期待される。
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