サンスターはG・U・M(ガム)シリーズから、薬用成分CPC(塩化セチルピリジニウム)の滞留性を向上させ、就寝中の口腔内細菌の増殖抑制力を高めた「ガム・デンタルリンス・ナイトケア」を改良新発売した。また「クールタイプ」を、新香味「フレッシュハーブタイプ」に改良すると同時に、900mLのポンプサイズを導入し、9月9日から新発売する。
処方改良によって、CPCの滞留性が向上し、口臭やネバツキの原因となる細菌の増殖抑制力がアップした。また、刺激や甘さを抑えたスッキリ感のある香味へと改良したことで、就寝前の使用に適した使用感になった。税抜き価格は900mL入り1200円、450mL入り800円、80mL入り(ナイトハーブタイプのみ)200円。
また同社では、液体シリーズ(液体ハミガキ・洗口液)の使用率拡大・市場活性化に向けて、キャンペーンTVCMを開始した。タレントの関根麻里を起用し、「起きたらすぐにお口を洗おう!」をスローガンに、「おはよう前の新習慣」を提案すると共に、CMと連動した店頭展開も行う。