「ミューズ泡ハンドソープＷ」ボトル（上）と詰め替え用
レキットベンキーザー・ジャパンは、薬用石鹸「ミューズ」ブランドの新製品として、泡タイプのハンドソープ「ミューズ泡ハンドソープＷ」を新発売した。幅広いバイ菌に効く殺菌・消毒効果に、保湿成分をプラスしたハンドソープで、選べる２種類の香り（フルーティフレッシュ、フローラルグリーン）がある。主力商品の固形石鹸、液体ハンドソープ、除菌シートに、泡タイプハンドソープを加え、ブランドが一層充実した。 薬用石鹸「ミューズ」は、日本で５０年以上にわたる信頼と安心のブランドとして浸透しているが、ユーザー調査（１０００人を対象）で８２・５％から「ミューズに保湿成分が入った泡タイプのハンドソープが発売されたら、ぜひ購入したい」との強いニーズがあったことで、新製品開発に至ったという。
「ミューズ泡ハンドソープＷ」は、高い殺菌・消毒効果に、三つの保湿成分（ビタミンＣ誘導体、ヒアルロン酸、グレープフルーツ抽出成分または緑茶抽出成分）を配合し、手を洗った後もかさつかない。ワンプッシュでキメ細かな泡が出るので、子どもでも使いやすい。
楽しめる２種類の香りがあり、フルーティフレッシュの香り（サーモンピンクのボトル）は、グレープフルーツ抽出エキス配合で、ほのかにフルーティな香りが広がる。フローラルグリーン（ライトなティーグリーンのボトル）は、緑茶抽出成分を配合し、ほんのりスイートな香り。それぞれボトル２５０mLと、詰め替え用２００mLがあり、オープン価格。
「ミューズ」ブランドは、レキットベンキーザー・ジャパンが製品開発・広告を含むマーケティング活動を担当し、販売および小売店へのプロモーションはアース製薬が行っている。
