▽日本事業本部(JBHQ):JBHQにおける事業開発を自立的かつ迅速に展開していくため、日本におけるビジネスデベロップメント機能を担う戦略企画部・事業開発室を新設
▽プロダクトクリエーション・システムズ:[1]ニューロサイエンス創薬ユニット=ニューロサイエンス領域の研究期間の短縮を企図して、グローバル探索研究部を新設。グローバル探索研究部は、筑波研究部とロンドン研究部の2部体制とし、それぞれケミストリー室とバイオファーマコロジー室の2室体制とする[2]ファーマシューティカル・サイエンス&テクノロジー(PST)機能ユニット=[1]効率的なプロジェクト推進や組織運営を目指して、製剤研究部内の川島研究室、製剤分析研究室、工業化センターを統合し、製剤グループを4グループ、製剤分析グループを2グループに分け、6グループ体制に再編[2]抗体医薬品などのバイオプロダクトに関するCMC研究を円滑に推進するため、バイオロジカルズ・プロセス・ディベロップメントに、日本バイオ医薬開発室を新設[3]バイオファーマシューティカル・アセスメント(BA)機能ユニット=最先端科学・技術を応用した薬物動態領域における各プロジェクトへのさらなる貢献を企図し、筑波薬物動態研究室を、探索段階から申請段階までのテーマ推進を担う第一グループと、薬物動態評価系の運用を担う第二グループの2グループ制とする[4]グローバルレギュラトリー(GR)機能ユニット=医療用医薬品の新薬承認申請業務をより効率的、円滑に進めることを企図して、日米欧の申請後支援業務と電子文書管理機能を統合し、オペレーション部サブミッションマネジメント室に日本グループを新設
▽デマンド・チェーン本部:アフォーダブルプライシングの実現や新製品のグローバルな上市を見据え、美里・川島両工場の品質管理部にある品質管理に関わる技術推進機能を生産技術部に機能異動し、生産技術部を再編