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【武田薬品】アクトス特許訴訟で和解‐米国での全係争が解消

2010年12月24日 (金)

 武田薬品は、主力の2型糖尿病治療剤「アクトス」(一般名:ピオグリタゾン)の後発品に対し、米国で特許侵害訴訟を提起していた後発品メーカー2社と和解したと発表した。これまで係争中の11社中9社と和解が成立していたが、今回テバとシントンの2社と和解し、アクトス関連の訴訟がなくなった。これにより、2012年8月以降にアクトス後発品が発売される可能性が高まった。

 武田は、主力大型製品であるアクトスの米国特許切れを11年に控え、アクトスとその合剤に関する後発品をめぐって、特許侵害訴訟の和解を進めてきた。今回、係争中の全ての後発品メーカーと和解したことにで、米国では12年8月以降に、11社がアクトス後発品を発売することが認められた。

 また、複数社が後発品申請をしているメトホルミンとの合剤「アクトプラスメット」と、グリメピリドとの合剤「デュエットアクト」についても、12年12月以降の後発品発売を認める。

 今後、条件によっては発売時期が早まることも考えられるが、アクトス後発品が12年8月以降に発売される可能性は高くなった。

 既に武田は、アクトス後発品の参入時期を12年8月まで延期できると想定し、5月に10~12年までの3カ年中期経営計画を1年前倒しで発表していた。

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