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【薬局業務支援】ズー

2011年3月30日 (水)

異なる業務も「マルチ処理」

 長野県上田市に本社を構えるズーは、今年26年目を迎える。開設当初から「マイコン」を使ってソフトを組み、レセコンづくりを開始。MS‐DOS以降、適宜開発を進め、現在はWindows7に完全対応した電子薬歴一体型レセコン「GENNAI7(ゲンナイセブン)」を発売している。同社では「医療機関としての調剤薬局に求められるシステムとは?」と自ら問いかけ、一歩先の薬局・薬剤師業務を念頭に業務負担の軽減に向け各種ツール、システム開発を行っている。

 「GENNAI7」の開発コンセプトは[1]革新[2]安全[3]信頼――の3点だ。「革新」では、「最新OS Windows7への完全対応」が挙げられる。インターネット常時接続状態でも安心して使用できる。

 操作面は使いやすさにこだわり、作り込まれた。例えば、レセ電算処理の画面上部には「メニューバー」も常置。処方せん情報の入力作業中、医薬品入庫があった場合、現状の作業を中断せず、入庫処理が可能だ。電子薬歴の入力中に医薬品発注も可能。電子薬歴が標準搭載された電子薬歴一体型レセコンだけに、全く異なる作業を「マルチ処理できる」のは特筆される。

 いわゆる「お気に入りメニュー」を画面上に構成できるのも特徴で、職種・役割によるメニュー構成をカスタマイズできる。

 ネット常時接続のため「安全」には細心の体制が組まれている。レセコン起動時に同社サーバーが「安全確認」のチェックを行う。同時に各種更新データの注意喚起、お知らせ等も表示され、業務上の安全管理も支援する。

 情報更新は、新薬の薬価収載当日に、データをダウンロード配信。写真情報やプログラム改定も自動・定期配信される。そのタイミングもレセコン立ち上げ時。新しい情報はバックヤードでダウンロードと、現場業務に支障を来さないよう十分配慮されている。

 一方、豊富で確かなデータベースが「信頼」の証といえる。独自の統合医薬品DB「YAKUGEN」には、医療用医薬品1万9000品目で構成する医療用医薬品マスタ、一般用医薬品1万4000品目、薬局製剤380品目で構成するOTC医薬品マスタ、チェックモジュール群の相互作用マスタで構成される。

 相互作用チェックは医療用薬は当然とし、OTC医薬品とのチェックができるのも特徴。新販売制度に準拠し医薬品リスク区分表示、OTC医薬品情報提供書出力に完全対応。後発医薬品の簡単比較・検索、他科受診の医薬品や常備薬を登録すれば、のみ合わせチェックもでき、薬剤師をバックアップする。

 さらに、オプションだが居宅療養管理指導ソフト「薬だてさん(サンケアタカサ製)」と完全連動。同一画面上で稼働でき、今後の介護対応を機動的に力強く支援する。

株式会社ズー
http://www.emedical.ne.jp/




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