厚生労働省がまとめたインフルエンザ発生状況によると、2月27日から3月4日までの1週間の定点医療機関当たり患者数は23・70人(前週29・04人)で、4週連続で減少した。
全国の医療機関を受診した患者数は約114万人と推計される。年齢群別では、5~9歳が約34万人で最も多く、全体の3割を占める。43都道府県で前週の報告数よりも減少したが、4県では増加が見られている。
厚生労働省がまとめたインフルエンザ発生状況によると、2月27日から3月4日までの1週間の定点医療機関当たり患者数は23・70人(前週29・04人)で、4週連続で減少した。
全国の医療機関を受診した患者数は約114万人と推計される。年齢群別では、5~9歳が約34万人で最も多く、全体の3割を占める。43都道府県で前週の報告数よりも減少したが、4県では増加が見られている。