主力事業をOTCから医療用へ
J・B・ケミカル&ファーマシューティカルズ(本社ムンバイ)は昨年、独自ブランドで強みを発揮してきた主力のロシア、CIS向けOTC医薬品事業を、米J&J子会社のシラグ・インターナショナルに売却。OTC医薬品中心の事業を医療用医薬品にシフトし、ジェネリック医薬品(GE薬)の米国向け輸出に注力していく方針を打ち出す。また、インド国内向けのGE薬販売も強化し、医療用で事業拡大を狙う。
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