日本女性薬剤師会＝２０１２年度学術講演会が「一緒に考えよう、生命の贈り物―誕生から再生まで」をメインテーマに６月17日、東京荏原の星薬科大学で開催される。当日は平山佳伸厚生労働省大臣官房審議官が「最近の医薬行政について」、堤治山王病院院長が「生殖医療の現状と問題点―現代女性のリプロダクティブヘルスとＡＲＴ」、雁瀬美佐臓器移植ネットワーク広報・普及啓発部長（薬剤師）が「死を生につなぐ臓器移植」、福嶌教偉大阪大学病院教授が「わが国における臓器移植の現状と展望」をテーマに講演する。参加費は７０００円、学生はテキスト代のみ１５００円。問い合わせは同会事務局（TEL０３・３６２１・０４８９）まで。
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６月17日に「2012年度学術講演会」 日本女性薬剤師会
2012年05月11日 (金)
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