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脱法ハーブ対策

2012年8月8日 (水)

◆脱法ハーブに絡む事件報道が後を絶たない。しかもこのところ、若年者層だけではなく教師、医師、マスコミ関係者などむしろ警鐘を鳴らすべき立場の人たちが吸引する事件も発覚しているなど根深い
◆脱法ハーブは、非合法でないことを理由に販売店やネット上で流通している。ただ、含有の麻薬類似物質が国の「指定薬物」に指定されると、規制成分の化学構造式の一部を改変、置換し規制を逃れる状況が続いている
◆こうした事態を打破すべく大阪府や愛知県では9月の議会にそれぞれ脱法ハーブを規制する条例案を提出する予定だ。東京都が2005年に施行した薬物乱用防止条例を参考に、国の「指定薬物」に先んじて、薬物を「知事指定薬物」とすることで、販売目的所持の禁止や違反者への罰則も視野に入れる
◆含まれる成分のヒトの中枢神経系への影響は未知数だが、吸引により本人や第三者への実被害が多発している現状は看過できない。今回の両自治体の動きは根本的解決策ではないが、一定の抑止力につながることを期待したい。




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