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病院薬剤師“薬のプロ”として期待‐医師と違う視点でのサポートを

2012年11月7日 (水)

薬被連・花井氏が講演

 全国薬害被害者団体連絡協議会代表世話人の花井十伍氏は、「医薬品は患者の命が育てている。不完全な商品であるからこそ、プロが介入することが必要」と薬の本質、薬剤師の立場を評した上で、病院薬剤師は「医師の処方に助言をし、患者が薬物療法を選択するに当たって、医師とは異なる視点でサポートすることで、患者にセカンドオピニオン的な利益をもたらす」と述べ、院内・外来において薬のプロとしての役割を発揮することに期待を寄せた。10月26日に新潟市内で行われた日本病院薬剤師会の2012年度病院薬局協議会で講演したもの。

 花井氏は、副作用被害と薬害の歴史を振り返ると共に、「薬害の発生のたびに、日本の薬事行政は見直されてきた。今では、それほどひどい制度ではなくなってきた」とした。また、抗HIV薬の歴史に触れる中で、「医薬品は不完全な商品。だからこそプロが使うもの。患者側からすると、多くの患者に使う中で、つまり患者の命が(医薬品を)育てていると言うしかない。ただ、不完全な商品を使って患者を救え、結果を出せと言われている。こうした現実と闘う宿命なのが専門家」とし、薬の専門家である薬剤師の役割の重要性を指摘した。


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