日本チェーンドラッグストア協会（JACDS）は、協会内に登録販売者試験における「実務経験説明不備・不正防止対策本部」を設置した。
登録販売者受験資格である実務経験の不備・不正が発覚し、大きな問題となっている。厚生労働省では今年３月、防止対策などを都道府県に通知しているが、今回の事態を重く受け止め、このほど各都道府県に対し、医薬品販売業者等にこれまでの受験申請に対する自主点検をするよう求めている。
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【JACDS】登販者試験の不正防止、対策本部設置
2012年12月07日 (金)
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