TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【PMDA】副作用被害救済、拠出金率引下げ

2012年12月14日 (金)

 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は12日、救済業務委員会を開き、副作用被害を救済するための製薬企業からの拠出金率を、前回の見直しで設定した1000分の0・35から引き下げ、1000分の0・27とすることを決めた。

 拠出金には、各製薬企業が前年度の医薬品の出荷額に応じて納付する「一般拠出金」と、副作用を引き起こした医薬品を製造していた製薬企業が納付する「付加拠出金」がある。拠出金率は、各企業が納付する一般拠出金の負担率で、少なくとも5年ごとに再計算される。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術