科学技術振興機構(JST)は、再生医療の臨床研究を進めて実用化につなげる「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」事業の「疾患・組織別実用化研究拠点」に、糖尿病治療や肝臓再生などに取り組む東京大学や横浜市立大学など5研究機関を選定した。
同プログラムは、国際競争が激化しているiPS細胞などを使った再生医療の臨床応用に向け、研究開発を促進するためのもの。
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