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【東京女子医大病院】ハイリスク薬を院内処方‐服用患者の安全管理が狙い

2014年5月28日 (水)

薬剤師外来への展開視野に

木村氏

木村氏

 東京女子医科大学病院は、ハイリスク薬の抗癌剤と免疫抑制剤について処方箋発行を院内に戻した。薬物療法の高度化を背景に、保険薬局において服薬指導を行う院外処方では患者の安全を十分に管理できないと判断。抗癌剤、免疫抑制剤の服用患者には、院内処方で副作用管理と指導を充実させる方針に転換した。今後、リスクの高いインスリンや抗凝固薬の処方も院内に切り替える予定。木村利美薬剤部長は、「単に院内に戻して薬価差益を出すことは、今の社会的ニーズに全く合っていない」と薬価差益狙いを否定。「ハイリスク薬については、保険薬局以上に質の高いファーマシューティカルケアを実践し、薬剤師外来の展開につなげていきたい」との考えを示す。

 癌や移植の医療が高度化し、薬物療法も副作用に注意が必要な分子標的薬等が登場。外来化学療法や移植外来で十分な患者指導が求められるようになった。特に抗癌剤については、院外処方箋を受け取る保険薬局での指導が難しくなりつつあった。


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