戦略的アライアンスを組む中外製薬とスイスのロシュが、中外が独自開発した抗体改変技術の使用をロシュに認めるライセンス契約を締結した。
ロシュは創薬標的となる抗原の選択肢を広げることができるほか、これまで難しかった機能を持つ抗体の作成が可能になる。
中外は契約一時金、年間使用料、マイルストン、ロイヤリティを受け取り、ロシュが選定した標的に対する改変抗体の作成も受託する。
＊ 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。
TOP > HEADLINE NEWS ∨
【ロシュ】中外の抗体技術を活用
2014年06月03日 (火)
‐AD‐
この記事と同じカテゴリーの新着記事
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
企画
寄稿
