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【薬事日報調査】6年制対応大学院、62校が設置‐定員数、進学者とも増加

2014年6月10日 (火)

 今春、全ての薬系大学73校が卒業生を輩出し、新設校を含め6年制薬学教育は一つの完成年度を迎えた。これに伴い今年度、新たな大学院「4年制博士課程」を設置したのは昨年度より4校増え62校となった。薬学系としての区分が難しい2校を除くと定員数は282人(前年271人)、進学者(薬学系区分が難しい1校除く)は238人(同225人)となった。また、4年制に対応した「修士課程(2年)」は、4年制学科非併設校を含む34校が設置。“薬系”の区分が難しい1校を除く定員数は1069人、進学者は1024人と、いずれも前年度に比べ増加したことが、本紙調査で明らかになった。なお、秋入学を実施している大学も数校見られる。

 今年で6年制薬学教育に基づく薬剤師国家試験が3回目を迎え、全ての薬系大学(薬学部)が卒業生を輩出し、新たな薬剤師を世に送り出した。これに伴い各校では将来の薬学教育や臨床研究など推進する人材養成の場として、全ての薬系大(学部)で6年制学科に対応する大学院「4年制博士課程」の設置が可能となった。


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