12月18日に第146回シンポジウム「がんの非侵襲的診断法の最前線」 日本医学会

2014年09月08日 (月)

 日本医学会=第146回シンポジウム「がんの非侵襲的診断法の最前線」を12月18日午後1時から、東京駒込の日本医師会館大講堂で開き、次の各氏の講演を予定している。

 「新規腫瘍マーカー」については▽糖鎖解析による疾患バイオマーカー探索の最前線=成松久氏(産業技術総合研究所)▽メタボローム解析による腫瘍マーカー探索=蘇我朋義(慶應大学)

 「リキッド・バイオプシー」では▽リキッド・バイオプシーによるがんの最適化診断=山本信之(和歌山県立医科大学)▽体液中の細胞外分泌顆粒による新規がんバイオマーカーの開発=落谷孝広(国立がん研究センター研究所)

 「インビボイメージング」は▽上部消化管がん内視鏡診断の最前線=炭山和毅(東京慈恵会医科大学)▽PETによる腫瘍分子イメージング=西山佳宏(香川大学医学部)

 このほか、総合討論も行う。

 問い合わせ先は、日本医学会(TEL03・3946・2121、FAX03・3942・6517)



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