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【PMDA】「ARB、ACE阻害剤」、妊婦や胎児影響で注意喚起

2014年9月17日 (水)

 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、妊婦への投与が禁忌とされている高血圧治療剤のアンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)とアンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害剤)について、妊娠が判明後も服用を継続していたり、胎児への影響が疑われる症例が2011~13年度に28例63件報告されたとして、改めて適正使用の注意喚起を行った。

 ARBとACE阻害剤をめぐっては、添付文書の禁忌欄に、妊婦または妊娠している可能性のある婦人と記載。妊娠中期から末期に投与された患者に胎児・新生児死亡、羊水過少症等が表れたとする報告のほか、海外の疫学調査で妊娠初期にACE阻害剤を投与された患者群で胎児奇形の相対リスクが高かったとの報告があり、妊娠している人には投与しないよう注意を促している。


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