TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【大阪府】健康情報拠点のモデル事業、200薬局に情報をメール発信

2014年09月18日 (木)

 大阪府は、今年度事業の中で取り組みを進めている健康情報拠点推進事業で、薬局を活用したセルフメディケーション推進と、健康増進サポートのモデル事業の実施概要を固めた。大阪府薬剤師会への委託事業で、府薬を中心に薬局健康情報拠点推進協議会ワーキンググループ(WG)を設置し検討を進めていた。

 同モデル事業では、府薬の豊中支部を中心に府下57支部の各2薬局の約200薬局が参加し、各自治体の健康情報などをメール配信するシステムを活用し情報提供を行う。また、健康増進サポート事業では、薬局店頭で呼吸器機能検査機器を用いたCOPDの検査や検診受診啓発、同疾患の周知などを岸和田支部で実施する。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術